1974年に発表されたLシリーズは、ヤマハを代表するギターとして名器を多く輩出し、数多くの一流アーティストをはじめ、多くのギターファンに愛されてきました。
2004年にはフルモデルチェンジ。LL・LS・LJの3つのボディタイプが登場し、現在に至っています。
ミディアム・ジャンボタイプLJ16のカッタウェイ&エレクトリックバージョンとして発売された本モデルは、トップ板にイングルマン・スプルース単板、サイド/バックにはローズウッド単板が採用され、CブロックやA.R.Eテクノロジーなど、Lシリーズのサウンドの決め手となる仕様を備えています。
ピックアップ&プリアンプはヤマハの最新技術の結晶『SRT SYSTEM』が採用されています。
残念ながら、純粋なアコースティックのLシリーズにパッシブタイプのピックアップが標準装備されることになり、本モデルは生産完了となりました。
塗装浮きが僅かに見られ、ヘッド・・・・続きを読む
———————————————————————————————-
コメント & トラックバック